NFTマーケットプレイス8つを比較!NFTを始めるならここ!

解決できるお悩み

  • NFTマーケットプレイスってなに?
  • おすすめのマーケットプレイスは?
  • おすすめのNFTは?

こんなお悩みを解決できる記事を作りました!

NFTマーケットプレイスとは、NFT(非代替性トークン)を販売・購入するプラットホームのことをいいます。

NFTマーケットプレイスは以下の表にまとめています。

おすすめ度手数料決済通過対応ウォレット公式サイト
OpneSea5.0
/5.0点
販売手数料:2.5%EHT
Polygon
MetaMask
Torus
など
アメリカOpenSea
Foundation4.0
/5.0点
販売手数料:15%ETHMetaMaskアメリカFoundation
Rarible4.5
/5.0点
販売手数料:2.5%ETHMetaMaskアメリカRarible
SuperRare4.3
/5.0点
販売手数料:3.0%
ギャラリー手数料:15%
ETHMetaMask
Fortmatic
など
アメリカSuperRare
Nifty Gateway3.8
/5.0点
販売手数料:5%+30セントETH
ENJ
MetaMaskアメリカNifty Gateway
Cryoto.com NFT Platfur3.7
/5.0点
購入手数料:無料CROMetaMask香港Crypto.com NFT Platfur
Coincheck NFT(β版)4.5
/5.0点
販売手数料:10%
出庫手数料:0.01ETH
ETH
BTC
その他15種類
MetaMask日本コインチェックNFT
Adam by GMO4.1
/5.0点
販売手数料:5%
決済手数料:3%
ETHMetaMask日本Adam by GMO

おすすめのNFTマーケットプレイスは世界最大級で日本人クイエイターも多い「OpenSea」ですね!

「日本のNFTマーケットプレイスがいい!」って方には「コインチェックNFT(β版)」が国内最大級でおすすめですよ!

りょーすけ

上記の比較表を参考にしながら、自分に合ったマーケットプレイスを選んでNFTを始めるといいですよ!

※「NFTマーケットプレイスの選び方を知りたい!」って方は、「NFTマーケットプレイスの選び方」へどうぞ!

「OPenSeaの登録法法が知りたい!」って方は、以下の記事をぜひ参考にしてくださいね!

NFT・マーケットプレイスとは?

まずは、NFT・マーケットプレイスについて理解しておきましょう!

そもそもNFTとは、Non Fungible Tokenの略称で「非代替性トークン」とも呼ばれています。

NFTはブロックチェーン上で取引・発行が行われるため「この作品は〇〇が所有している」のような改ざんできない記録が残るのが特徴です。

簡単にいうと、デジタルデータ作品が自分の所有物であることの証明ができるってのがNFTですね!

そのNFTを購入・販売・転売(二次流通)ができるプラットホームのことを「NFTマーケットプレイス」と言います。

NFTとして出品される作品は以下のようなものです。

  • アート作品
  • 音楽
  • トレンディングカード
  • 仮想空間
  • ドメイン

Twitterの創業者であるジャック・ドーシーCEOの初ツイートをNFTとして販売したことが話題となりました。

NFT化できるデジタルデータであれば、なんでもNFTとして出品できますよ!

NFT購入までの流れ「取引所にてETHを購入」→「MetaMaskへETHを送金する」→「ETHを支払ってNFTを購入」になります。

まだ、取引所の口座開設が住んでない方は、先に口座開設してイーサリアム(ETH)を購入しておくと、NTF取引までスムーズですよ!

取引所は初心者でも使いやすいコインチェッがおすすめですよ!

「口座開設って難しそう」って方のために、以下の記事でスクショを使ってわかりやすく解説しているので、参考にどうぞ!

NFTマーケットプレイスの選び方

NFTマーケットプレイスはたくさんあるし、これから伸びていく業界なのでマーケットプレイスの競争が激しくなることが予想できますよね。

そうなると「どこでNFT取引を始めればいいの?」って思う方がいると思います。

そこで「マーケットプレイスの選び方」を知っておくことで、迷うことなくあなたに合ったマーケットプレイスを見つけることができますよ!

NFTマーケットプレイスの選び方は3つ!

  • 手数料
  • 規模
  • 決済通貨

少し詳しくお話ししますね!

選び方1|手数料

NFTマーケットプレイスの選び方の1つ目は「手数料」ですね。

なぜなら、マーケットプレイスによって手数料に差があるから。

たとえば、あなたがNFTを販売するなら「A:販売手数料3%」「B:販売手数料10%」だと、どちらで出品したいですか?

ほとんどの人が「A」を選ぶと思います。

販売手数料以外にも違う手数料が取られる場合があるので、確認した上で始めるといいですよ!

※イーサリアム(ETH)のブロックチェーンを使うときに発生するガス代(手数料)はマーケットプレイスで差はありません。が、その他手数料に注意しましょう。

選び方2|規模

NFTマーケットプレイスの選び方の2つ目は「規模」ですね。

なぜなら、利用者数が多いところを選ぶと「いい作品に出会える」可能性が高いから。

そもそも利用者数が少ないと作品数も少ないですよね?

NFTはたくさんの作品に触れる・知れることも楽しさの1つになります。

せっかくNFTを買うなら、お気に入りの作品を見つけたいですよね!

選び方3|決済通貨

NFTマーケットプレイスの選び方の3つ目は「決済通貨」です。

決済通貨が違うならば、かかる「ガス代(手数料)」が違います。

NFTは基本的にイーサリアム(ETH)のブロックチェーンを使いますが、イーサリアムの取引量が増えたことによるガス代(手数料)の高騰しているんですよね。

そこで、OpenSeaは「Polygon(ポリゴン)」という通貨・ブロックチェーンを採用しています。

Polygonの特徴は「取引手数料が無料」であること。

「それならPolygonでいいじゃん!」って思うかもしれませんが、Polygon自体は市場規模が小さいので「試しに買ってみたい!」って方向けですね。

イーサリアムのガス代に関して、以下の記事にまとめているので参考にしてみてくださいね!

おすすめのNFTマーケットプレイス3選

当サイトがおすすめするNFTマーケットプレイスは以下の3つ!

  • OpenSea(オープンシー)
  • Rarible(ラリブル)
  • Coincheck NFT(β版)

3つをおすすめする理由を詳しく紹介していきますね!

OpenSea(オープンシー)

出典:OpenSea

「OpenSea」は世界最大級のマーケットプレイスで、多くの日本人クリエイター・コレクターの方も参加しています。

日本では「NFT=OpenSeaで売買」ってくらい浸透している気がします。w

OpenSeaは出品までの流れが非常にかんたんで取り扱いコンテンツも多いです。

そのため、様々な国のクリエイターが集まっているんですよね。

2021年8月には流通総額が約3,600億円を超えて世界最大規模となり、世界のNFT業界をけん引しています。

そんなOpenSeaの特徴は以下になります。

OpenSeaの特徴

  • 価格の幅が広く、買いやすい
  • 出品が非常にかんたん
  • 販売手数料が2.5%で安い
  • ガス代を抑えたい人向けにPolygonがある

OpenSeaは「ガス代がかかるのが嫌だ!」って人のためにガス代無料のPolygonが用意されていますよ。

「NFTマーケットプレイスの登録って難しそう」って方のために、「OpenSeaの登録方法」を記事にしました!

以下の記事を見ることで、迷うことなく無料登録できますよ!

※「ガス代ってなに?」って方は、以下の「OpenSea|ガス代とは?タイミングと相場を初心者向けに解説!」を参考にしてみてくださいね!

Rarible(ラリブル)

出典:Rarible

Raribleは2020年にできた新しいマーケットプレイスですが、OpenSeaに迫る勢いで成長しています。

Raribleは、現在Rarible社が運営していますが将来的に「ユーザー同士ですべての意思決定ができる」いわゆる『DAO(自律分散型組織)』を目指しているんですよね!

そのため、RaribleでNFTを売買した人に「RARI」というトークンが配布されており、将来的に「投票券」などが得られるようになるのかもしれません。

これってかなり新しくないですか?

そんなビッグプロジェクトに興味あるひとは「Rarible」がおすすめですね!

しかし、「RARI」は国内取引所では扱っておあず、海外取引所を開設する必要があります。

海外の取引所は潜在的なリスクが伴うため、リスク管理ができる方のみ開設することをおすすめします。

Coincheck NFT(β版)

出典:コインチェック

コインチェックNFTは国内初!取引所が運営するNFTマーケットプレイスです!

取引所がNFTマーケットプレイスを運営するので、コインチェックで取り扱っている銘柄であればNFTを買えるようになったんですよね!

しかも、NFTの出品・購入時のガス代が0円なので、「お試しで買ってみたいなー」って方はコインチェックNFTはおすすめですよ!

現在はトレーディングカードやゲームアセットの出品が多いので、アート作品の取り扱いが増えると一層コインチェックNFTは盛り上がってくると思いますよ!

しかし、コインチェックNFTを始めるならコインチェックの口座を作る必要があります。

無料でコインチェックの口座を作る

「口座開設って難しそう......」って方は以下の記事を参考にすると、迷うことなく口座を作れますよ!

知っておきたいNFTアート作品

NFTの歴史はまだ浅いですが、NFTで有名どころを知っておくといいですよ。

なぜなら、NFTを説明する本などで紹介されるほど有名だから。

海外・国内それぞれの有名作品を知っておくことで「こんなNFTが人気なんだ!」って感じで理解できるかと。

海外のNFT作品はNFT業界を盛り上げた作品なので手を出せる価格ではないです。w

なので「海外ではこれがイケているのかー」って感じでOKです!

紹介する作品は以下の4つ。

  • 海外
    • Crypto Punks
    • Bored Ape Yacht Club(通称:BAYC)
  • 国内
    • Crypto Ninja
    • NEO TOKYO PUNKS

かんたんに紹介しますね!

海外|Crypto Punks(クリプト・パンクス)

出典:Crypto Panks

NFTの中で似た作品を何個も作る「コレクティブル」が流行っています。

その中で1番有名なのが、「Crypto Punks(クリプト・パンクス)」です!

このドット絵1枚の値段が3,000〜4,000万円くらいです。

「えっ!4,000万円!?」ってなりますよね!w

Crypto Punksは1万点しかなく、希少価値としてこの値段になっていますね。

海外|BAYC(ベイシー)

出典:OpenSea

Bored Ape Yacht Club(通称:ベイシー)も有名なコレクティブルになります。

BAYC(ベイシー)の価格は1,600〜2,000万円くらいですね。w

正直、笑っちゃいますよね!w

でも、海外ではCrypto PunksやBAYCを持っておくと「イケてるね!」「わかってるじゃん!」みたいになるようですよ!

なかなか手を出せる金額ではありませんが......w

国内|Crypto Ninja

出典:OpenSea

このCrypto Ninja(クリプト・ニンジャ)は国内のインフルエンサーであるイケハヤさんが運営しています。

Crypto Ninjaは世界で初!かもしれない、マンガ化・ゲーム化を実現!

すでにマンガ化はされていますが、ゲーム化は現在進んでいる様子です。

Discordの「Ninja DAO」でやりとりが全て見れるので興味ある方は入っておおくといいですよ!

Ninja DAOのDiscord:https://discord.gg/ninjadao

国内|NEO TOKYO PUNKS(通称:NTP)

出典:OpenSea

NEO TOKYO PUNKS(通称:NTP)は「日本のNFT市場に火をつけた」と言われるほど人気の作品です。

2,222体しか存在せず、その希少価値とイケてるアートですぐに完売しました。

NTPもDiscordでコミュニティを作っていますが、参加人数からするとNFT完売までの速さはかなり異常で、国内のNFT業界を牽引している作品の1つですよ!

当サイトのお気に入りNFT

当サイトを運営するぼくがお気に入りの作品を2つだけ紹介します!

お気に入りの作品はたくさんありますが、特に今来ている作品を2つに絞ってご紹介します!

りょーすけ

紹介したい作品は以下の2つ。

  • Cool Girl NFT
  • YAMATO

2つを簡単に紹介しますね!

お気に入り1|Cool Girl NFT

出典:OpenSea

当サイトお気に入りのNFT「Cool Girl NFT」です!

「我が道を行く」をコンセプトに作られているCool Girlは「芯の強さ」が描かれていてほんとにかっこいい!

ぼくは特に色のチョイスが好きなんですよね。

製作者imotoさんは、Cool GirlをきっかけにVoicyパーソナリティになったり、活躍の場をどんどん拡大されています。

『NFTアートを売るための教科書』を販売されており、特にNFTクリエイターに興味ある方はimotoさんのTwitterをフォローしておくといいですよ!

お気に入り2|YAMATO

「何色にも染まっていない若者が世の中に挑戦」がYAMATOのコンセプトで、それが作品に現れていてぼくは一目惚れしました。w

YAMATOは日本初のプロジェクトですが、実はまだ販売されていないんです!

以下の画像がロードマップになります。

5月にホワイトリスト所有の方は買えるので、現時点(2022.4.21)では販売されていないんですよね。

それにも関わらず、YAMATOコミュニティがあるDiscordはかなり盛り上がってます!

ぼくも参加していますが、YAMATOコミュニティのみなさんはとても優しく・温かいです。

「日本初のYAMATOを盛り上げよう!」という方がたくさんいます!

運営の方と「ガーリックソーセージ」について盛り上がったりして、面白いコミュニティですよ!w

りょーすけ

YAMATOのDiscord:https://discord.gg/T3KwtYvf

興味がある方は運営の方のTwitterをフォローしておくといいですよ!

まとめ|NFT始めるなら「OpenSea」

この記事では「マーケットプレイスの選び方」や「おすすめのNFTマーケットプレイス」「知っておきたいNFT」を紹介しました。

おすすめのNFTマーケットプレイスは以下の3つでしたね。

  • OpenSea(オープンシー)
  • Rarible(ラリブル)
  • Coincheck NFT(β版)

知っておきたいNFTでは4つ紹介しましたよね。

  • 海外
    • Crypto Punks
    • Bored Ape Yacht Club(通称:BAYC)
  • 国内
    • Crypto Ninja
    • NEO TOKYO PUNKS

上記したNFTは本当に有名な作品になります。

そして、この4つに共通していることは、すべて「OpenSeaで販売されている」ということ。

「OpenSea」はクリエイター数が圧倒的に多いので、その分すばらしい作品もとても多いですよ!

「NFTは始めたい!」って方は、OpenSeaで始めてあなたのお気に入りの作品を探しましょう!

-NFTを始めたい人向け